医院開業 物件 No.7
まさかクリニックを新しく建築して開業できることになるとは
中学を卒業するまでは医学部に入るためにはかなりの費用がかかることが分かり、入学した後も私立大学の場合は一般の家庭では納めきれないほどの授業料が毎年かかることが分かり、私が医者になるためには奨学金制度を利用するか国立大学の医学部に合格するしかないことが高校に入ってはじめて分かりました。
よほど頭が良くないと返さなくても良い方の奨学金を貰うことはできないので、何とか国立大学の医学部に入れるように猛勉強して、何とか希望を叶えることができました。
もちろんお金持ちの家に生まれなかった私は医者になった後も勤務医としてずっと働くことを希望していましたが、医院開業物件センターさんと出会い開業医にもなれる可能性があることはもちろん、建て貸しという方法であれば新しくクリニックを建築できるものも分かり夢が広がりました。
40歳を過ぎて大学病院他いろいろな現場でスキルを磨いて論文もたくさん作成して知識も身に付けて、自分の医療をしたいと思っていた時にちょうど医院開業物件センターさんのことを知り話を進めてみましたが、仕事をしながら医院を開業する準備もできてこれからの人生にも希望が持てるようになりました!
開業医と勤務眼科医の年収を比べた時に
医学部に合格するまではそれだけを考えていて、具体的に医者になってどんな仕事をするのかなど考えたこともなく、診療科も決めないまま研修を受けることになりました。
いろいろな診療科を回る中でそれぞれに目的を見出すことができましたが、自分が目が悪く研修を受けた先生が尊敬に値する人物だったこともあり、眼科医を目指すことを決めました。
実際に医者としての報酬を受け取るまでは年収のことも全く頭にありませんでしたが、キャリアを積んでいく度に勤務医と開業医の収入の違いが分かるようになり、もちろんお金だけが全てではありませんが、自分の医療を行えるのは開業医だと思い医院開業物件センターさんのお世話になりました。