経理Q＆A｜東京・神奈川・埼玉・千葉で医院開業物件をお探しなら医院開業物件センターにお任せ下さい

経理Q＆A

医院開業後には、従業員への給与支払い、消費税の納付、経費の取扱い等、経理面での不安はつきものです。医院開業物件センターでは、今までの経験で得たノウハウを基に、Q&A方式でご案内しております。このページに掲載されていない疑問点やご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。

経理Q＆A

	どのようなものを経費とすることが出来ますか？
	開業準備を開始した時から、開業のために使った(支払った)ものを経費とすることが可能です。例えば開業前に業者と打ち合わせを行い、その際に使用した飲食代・交通費・ガソリン代・駐車料等を経費とすることが出来ます。開業準備を開始した時から、領収証は捨てずに保管することを習慣にしましょう。
	医院開業のための自己資金はいくらあれば良いでしょうか？また、金融機関からの融資を受けることは可能でしょうか？
	一般的なテナント開業でしたら500万円〜1,000万円の自己資金のご用意をお願いしております。当社では自己資金温存の開業をお勧めしております。貯蓄を全額取り崩すような資金繰りはお勧めしておりません。自己資金は貯蓄額の50％までとお考えください。金融機関からの融資につきまして、現在の先生のご収入、お借入等、財務状況によりますが、お借入の返済が滞っている場合や納税義務を怠った場合等、融資が受けられない可能性もございますので、まずは当社までご相談くださいませ。
	金利と返済期間はどちらが重要でしょうか？
	どちらも重要となります。金利につきまして、院長自らが金融機関に申し込みを行った場合の金利より、当社が仲介し交渉することにより、より安い金利で取り組むことが可能となります。まずは当社までご相談くださいませ。返済期間について、開業後は立ち上がり期間があるため、返済期間が短いと毎月の返済金額が大きくなり返済が困難になる場合もございます。事業計画をしっかりと立て、無理のない返済期間を考えることが大切となります。売上が上がり収入が安定するまでの間に資金がショートしないように、当社では、潤沢な運転資金の推奨、無理のない返済期間での融資をお勧めしております。
	自己資金なしでの開業は可能でしょうか？
	当社として実績がございます。しかし、その場合は融資を受ける金融機関に納得していただける事業計画書の作成が必要となります。このような事業計画書の作成につきましても、当社にて対応させていただきます。ご相談くださいませ。
	事業計画書の作成をお願いすることは可能でしょうか？
	お任せ下さい。事業計画書は戸建て、テナント開業等、開業のスタイルにより大きく変わります。先生のご希望の開業スタイルに合わせた事業計画書を作成いたします。
	医療機器はリースと購入、どちらがよいのでしょうか？
	「長く使用するものは購入」「5年程で買い替えのある機器はリース」がよいと考えております。リースの利点は初期コストを抑え、その分開業費用にすることが可能な点となります。ただし購入と比較すると支払合計は割高になるというデメリットもございます。当社では金融機関の借入金額によってリースと購入の振り分けをアドバイスしております。
	家賃は売上の何％が適正でしょうか？
	家賃は売上の8〜10％が適正となります。
	赤字経営にならないかが心配です。定期的に経営状態を見ていただけますでしょうか？
	当社では開業コンサルティングに加え、経営コンサルティングも行っております。先生と月に1回ご面談を行い、経営課題を抽出し、資金繰り・集患・労務関係等、幅広い領域においてサポートいたします。当社が培ってきたノウハウにより、開業時のみならず、開業後の経営もサポートさせて頂きます。
	資金繰りに不安があります。相談してもよいでしょうか？
	是非ご相談ください。当社は税理士事務所とも提携しておりますので、専門家によるアドバイスをさせていただくことが可能でございます。クリニックの運営で大切なのは資金繰りとなります。キャッシュがなければクリニックを存続させることが出来ず、また分院開設等の投資も行うことが出来ません。資金繰りの方法をご提案させていただくことも可能でございますので、是非ご相談ください。

医院開業物件センター

お問合せ・ご相談は03-5280-9750

お問合せフォーム